【体験談】Webデザイナーになるためのロードマップ|プロの実態を解説

こんにちは、さとみです!

この前、3歳の娘に頬をぷにぷにされてなごんでいたら、目測を見誤ったのか目潰しされました。

私はWebデザイナー兼コーダーを10年間継続しており実績も130件以上ありますが、実はスクールには通わず100%独学でやってきました。

今回は、プロのWebデザイナーが『プロ』と自信を持って名乗れるまでに取り組んだことを、体験談を交えてお話させていただきます。

  • Webデザイナーになりたいけど、何から始めればいいの?
  • どうすれば未経験からWebデザイナーになれるの?
  • 晴れてWebデザイナーになったけど、先行き不安…

という方は、ぜひ参考にしてみてください!

目次

Webデザイナーになった経緯

コミュ力がなく要領も悪かったので、接客業やサービス業にだいぶ抵抗があり、趣味のイラストが活かせそうなデザイン業を探していたら『Webデザイナー』という職種がありました。

流れはこんな感じです▼

STEP
就職先が決まらないまま漫画の専門学校を卒業
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タウンワークでバイト先を探すも、なかなか決まらず
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とある印鑑屋に採用された!と思ったら、女上司から洗礼を受ける(休憩がもらえない・「あなたって変よね」とか言われる)

「個性的」と言ってほしいですね。

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県主催の就職支援事業を介し、それ経由でWeb制作会社のデザイナー募集のOJTに4ヶ月参加
STEP
社長に「スキルはない」とはっきり言われたが、頑張りが認められ採用!

ご覧のとおり、ごくごく普通の就活生でした。

洗礼のあたりで、しっかり心折れてましたよ(笑)

なぜ制作会社に採用されたのか?

ちゃんと熱意を伝えることができたからだと思います。

インターンで実践したことをまとめました。

  • どんなときもメモ用紙を常に持っておく←最近はやらない人が多いらしい
  • わからないところはとにかく担当上司・先輩に質問しまくった
  • 会社のノートPCや書籍の持ち帰り許可をいただき、自宅で作業した
  • 自分用Photoshop(当時はCS6)を大金はたいて購入←結局あまり使わなかった…
  • Webデザイン・コーディングなどの技術本を購入

出身学科がWebデザインとは無縁だったので、会社以外で覚える場を自分で設けました
社員さんとの会話の中でさりげなく「あなたの会社に入社したくてこんなことをしました」アピールをしてました。

未経験だったからこそ、入社してから辛かった

「仕事を経てWebデザイン・コーディングを学び、社員の皆様に貢献します!」

入社時の自己紹介でたまに聞きますよね。

赤文字部分はNGワードです。
なぜなら、社員さんの誰しもが会社は学習の場ではなく、仕事をする場だと思っているからです。

お給料をいただいてますからね。
Webデザイナーとして入社したならば、プロ意識を持ってないといけません。

そして私は、それ以前の問題でした。

Webデザインの基礎も、コーディングの理解もなかったからです。

Webデザインの挫折

  • デザインソフトを使いこなせていない(Photoshop・Illustrator)
  • pxとか気にせず、何となくでコンテンツサイズを決める
  • 色数など完全にセンス
  • 参考サイトを探すだけで二時間費やす

コーディングの挫折

  • HTML/CSSって何?
  • CSSファイルが読み込めない
  • JavaScript???
  • なんかHTMLって<div>ってやつが多いなぁ
  • 見た目がちゃんとできていればよかったので、CSSがぐちゃぐちゃ

先輩からは冷静に注意される日々でした。
理解するのが辛くてオフィスで泣いた日もありました。

いきなり案件をまかされることはなく、自社テンプレートなどの量産を繰り返し、書籍とにらめっこしながらきたないコードを書いていました。

どうやって乗り越えたのか?

生活のために覚えるしかありませんでしたからね。嫌でもやり続けました
※念のためお伝えすると、会社での人間関係は良好でした

私に限らず全員に言えることですが、地道な努力はちゃんと実ります

フォルダの作り方もわからなかった人間が、今フリーランスWebデザイナーとして活動できてるんですよ?
人生どうなるかわからないってまさにこのことです。

少し脱線しましたが、話を戻しますね。

私は天才ではないので、「親を心配させたくない」という思いを糧に、業務時間外でも勉強しました。

下記をずっとやり続けた結果、今こうして継続できています。

Webデザインの乗り越え方

デザインは答えがなくゴールが見えないので、コーディングより難しかったです。
少なからず自分のセンスも混じるので、「なぜこれはこういうデザインなのか?」と分析を続けました

  • 先輩や他サイトのデザインを塩梅よくアレンジ(悪く言えば「盗む」ってこと)
  • 良いと思ったサイトの分析(なぜ良いと思ったのか・色の使い方 etc)
  • 色んな人からアドバイスをもらう(人によって目線が違うから、デザイナー以外にも聞くべし)
  • 完成したものを「完璧!」と思わず、頑固にならない
  • 展示会に行く
  • お店の看板やポスターを気にする

コーディングの乗り越え方

よく徹夜でコーディングしてましたが、ある日「<div>って箱みたいなものか!」と、急に何かが舞い降りてきました。
それがわかっただけで、HTMLのマークアップの質がとても良くなりました
コーディングはデザインと違って答えが存在するので、先人たちの知恵をお借りしまくりました。

  • 先輩のソースコードをコピペ
  • 書籍・参考記事の手順を実践する
  • 「こんなことできないかな?」と思ったら、とにかくググる(今もやってます!)
  • 流用できるソースコードをストック(今はNotionでストックしてます)
  • 他サイトを開発者ツールでのぞき、いろんなプロパティを表示・非表示にして動きを見る

ソースコードのストックに使用している『Notion』は、タスク管理やToDoリストなどにも役立ちます!

何をもって『プロ』と自覚できたのか?

資格を取りました!

自慢げに言っても、合格率60〜80%資格ばかりです。

それでも最低限の制作スキル(知識・実技)がないと合格できないので、業務レベルに達していると言えます。

資格を取得するメリット

ぶっちゃけ、資格がなくてもWebデザインの仕事はできます。

ただ、未経験でWebデザイナーに就職・転職を考えている人は、資格を取得することで就職活動が有利になります

逆に、実務経験を持つ人は、保有する資格をアピールすることで自分のスキルを証明できます
(筆者は、スキルをクラウドソーシングに登録しております。)

受験を検討するなら、資格について事前にちゃんと調べよう

取得して終わり!ではありません。
取得後のこともちゃんと知っておいたほうがいいです!

実際、『HTML5プロフェッショナル認定資格』は有効期限があり、5年以内にまた合格しないといけません

有意性を維持するためには「認定日から5年以内」に「HTML5 レベル1試験」の再受験と再合格が必要です。又はレベル1に認定されてから5年以内に、「HTML5 レベル2試験」に合格してレベル2の認定を取得する必要があります。

https://html5exam.jp/outline/lv1.html#lv1_after

その際また受験費用がかかるので、それが嫌と考える人は少なからずいるみたいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私の就活〜採用後のストーリーは、普通の学生と何ら変わりはありません。
むしろ、スタートラインにも立ってない状態でスタートしてます

だからこそ、現在Webデザイナーまたはコーダーになりたいと思っている方にとって真似しやすい内容だったのではないかと思います。

高校の成績が2〜3の私が今こうしてWebデザイナーを続けていられるのは、地道な努力をコツコツ重ねた結果です。

近道をしようとすると心身ともに辛くなって、逆に挫折への近道になってしまうので、少しずつ、無理に感じることのない程度にやっていくことをおすすめします。

その経験値は、どこにも逃げていくことはございません!

近々、『社員→フリーランスになったお話』もさせていただきます!

私の経験談が、顔も知らない誰かの参考にされば幸いです。

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